インプラント治療は必ずしも成功するわけではありません。
大学病院ですら成功率は97%程度です。
しっかりした先生のインプラント治療であればどんなインプラント体を使用しても成功率をあげることができます。
では、しっかりした先生とはどんな先生なのでしょうか。
私は
・ちゃんと消毒すること
・機材を正確に扱えることができ、間違えない
・考え方(どういう風にしたらちゃんとできるか)
が重要だと考え、治療にあたっています。
インプラント治療で大切なこと
榊原デンタルクリニックは治療において術前審査を重要視しております。
断言いたしますが、術前審査をしっかりやれば成功率は上がります。
例えば、アゴの骨が10mmしかないのに13mmのインプラントを入れれば失敗するのは当然です。
X線とCTは必ず撮り、必要に応じて増骨治療なども含めた治療計画を立てて患者さんと相談しながら治療を進めて参ります。
治療前にはリスクもきちんとご説明いたします。
患者さんの体調も含めて危ないと思ったら辞めることもあります。
榊原デンタルクリニックは闇雲にインプラントを打つことはいたしません。
インプラント治療においては、この後退する勇気が絶対に必要だと考えております。
インプラント体よりもどういう先生に治療を受けるかが重要
インプラント体には色々な種類があります。
しかし私はインプラント体そのものよりも歯科医がどのように治療するのか、ということが重要だと考えます。
榊原デンタルクリニックでは、
患者さんの安全を第一に、
術前審査きちんとやり、
治療計画を立て、
リスクをきちんと理解していただき、
ご料金にご納得頂いてから、
治療をいたします。
まだ一般的でないインプラント治療は最初鶴見大学の口腔外科で学び、
’92年にはニューヨークのアインシュタイン・ホスピタルにおいて顎の骨の増殖手術を学び、当クリニックにおいても行って参りました。
インプラントの治療なら、大学病院で講師をし最先端のインプラント治療の知識と長年の経験を積み重ねてきた榊原デンタルクリニックへ一度ご相談ください。